婚活、お見合いって・・スーパーで言う半額見切り商品状態?最近、婚活という言葉が流行っているようですが 本当は誰もがそんな活動したく無く、普通に恋愛をして結婚したいと思うものです。 たとえば、中高生、大学生が婚活したい、お見合いしたい、と思うでしょうか? 婚活お見合いといえば、大学生も僅かにいますが20代半ばからアラサー・・ぎりアラフォーあたりが主でしょう。
少なくともイメージとしては魅力に陰りが見え始めたか、老いを実感した男女、(主に女性)ではないでしょうか。
これがまるで、スーパーで値引きシールを貼ってるのとそっくりで、時間が経てば経つほどに安くなるのに酷似しているとのこと。
つまり、前期アラサー(20代後半)なら2,3割引、後期アラサー(30代半ば)なら半額、アラフォーなら7,8割引なんてことも、つまりだんだん誰でも良いから結婚したい状態になるとか・・(しかし、実際には7,8割値引きなら売らない、つまり、もう独身でもいいや頑張って貯金して老後に備えよう状態になることもあるとか) 男性の場合は、ちょっと事情が違って魅力が衰える代わりに資産が増えることもあってそこまで値引きされないとか でも、不細工零資産オッサンなら値引きどころか逆に金あげても相手が見つからないとか・・ そんなことを下校中の小学生達が語っていました。
僕はそんなこと思っていません。 むしろ、とても酷い考え方だと思って注意してやりましたが一笑され、 今度は性差の不公平について語り合っていました。完全無視です。 僕の考えでは、忙しくて男女の出会いの機会がないとか、・・・あとその他もろもろ・・なんかちゃんとした理由あってしてるんだと思います。
あ、親の強いプレッシャーで仕方なく形だけしてる人もいますね・・あとは・・そうだ、自分を高めるためにあえて婚活、お見合いで修行してるのかも・・ 決して、年とともに魅力が減るから焦ってしてるではないと思いますが、どう思われますか?
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回答:6件40歳、独身、男です。 年齢によって見え方も変わりますから、小学生ならそんなもんでしょう。 私の経験では、たしかに「男女の出会いの機会が無い」時期が長く、かといって自分で探しに行くような行動力もなく、合コンに呼ばれるような交友関係もなかったので、「今の境遇で生活を充実させる」という方向で、「男女の出会い」の優先度はかなり下がりました。
見合いも、28歳頃を境に経験しましたが、これまでに都合8回程度、すべて失敗しています。
相手さんに「一生連れ添いあう」ほどの気持ちになれなかったというのが、大きいかと思います。 ただ、昨今の「婚活」といった表現には、たとえば30代以上の独身者が「おかしい」かのようなイメージを持たせやすい印象を感じます。
焦ってガツガツ「結婚相手探し」すべきではなく、そんなものは自然の成り行きの中で、早く出会う人もいれば年齢を重ねた末に出会う人もいるというだけでしょう。
30代、40代、50代と独身のままだったとして、それは 「憧れを超越した愛をお互い見出せるようになるための、準備の時期」だと思いたいです。
それが20代で済む人、30代で済む人、40代で済む人など年齢差があり、20代あたりが多いというだけのことだと思います。 「婚活」「アラフォー」「アラサー」などの言葉も、結局「話題づくり」のためだけに生み出された言葉に過ぎないと思うし、それにこだわることも、そのことで焦ることも無いと思います。
ただ、年齢を重ねる中で独身のまま過ぎてしまいそうな予感は確かにあり、焦りも当然あります。
>自分を高めるためにあえて婚活、お見合いで修行してるのかも・・ その経験で得ることは、確かにあると思います。 それによって、自分の価値観に厚みが出来たり、生活の視野が広がるなら、それはそれでよいと思います。
私は、加齢により「若さ」「エネルギッシュ」な部分が衰えるのは致し方ないとして、 年齢を重ねることで得られる経験こそ、年とともに増える魅力ではないかと思います。
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